武道家でドラマーの親、息子は和太鼓奏者。 親は息子がその道へ行くとは思っていなかった。そんなすれ違いは当たり前

さらに国語も出来なかった 一輝

〇〇はみた

あそこから

あちらへ

このように

 

 

僕は国語も苦手でした。

上記の言葉など出てくると、「誰が言うているのか、何処から言うているのか」など、分からなかったんです。

 

国語のテストでは、上段に長い文があり下段に問いがある形式。

読んでも理解出来ない(笑)

だから、問いも何を言っているのか分からない。

 

そこで再び父やお弟子さんの登場です。

僕の国語の教科書を出してきて、その中にある作品?をみんなで読み、そして問題を作り答えるという作業を、大人に混じってやらされました。

 

ただ答えるだけでなく、理由もいります。

なぜそう思ったのか、どの文からそれが言えるのか、などなど。

更にスケッチブックにどんな状況なのかを描写する。

 

ここまでやってもらえて、初めて何となく理解した様な気がしました。

 

でも、やっぱり授業やテストは全然ダメ。

 

この国語対策はその後どうなったのかは、全く覚えてなくて、父に書いてもらいましょう。