武道家でドラマーの親、息子は和太鼓奏者。 親は息子がその道へ行くとは思っていなかった。そんなすれ違いは当たり前

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

涙を堪えるのに必死になった  晃

3年前、セントジェームスのお別れコンサートに来てくれた、パン職人とパティシェのご夫婦が、今回の”古希”コンサートを推してくれている。 :::::::::::::::: 我が師である「武道家 日野晃」先生のもしかしたら二度と見られない、【日野晃”古…

子育てではなく、大人になるから 晃

その意味では、「子育て」だとは考えていないのだ。 それよりも「人暗記や速読など、色々息子には試していった。 そこには「どうすれば、人と交わる能力を育てる事が出来るのか」ということと、社会で生きていく為には、どんな能力が育っているのが一番なの…

息子はいじめられていた 晃

「いじめ」という言葉は何時頃から使われているのだろうか。 もちろん、私が子供の頃の昭和30年代にも「弱い者いじめをしたら駄目だ」と親からも学校でも指導されてきた。 この場合の「いじめ」と、現在使われている「いじめ」はどうも違うような気がする。 …

速読術 一輝

暗記マシーンと同時期に"速読"というのをやらされました。 A5を横にした紙に、ビッシリ○印が書かれています。 それを右上から縦に下まで追って、次はその左の行を上から下まで。 これをどれだけ速く目で追うか、というやつでした。 そしてもう一つ、今度は一…

パンの耳  晃

私はパンが好きだ。 若い頃はフルーツサンドなどを好んでいた。 今はカツサンドだ。 先日、神田道場での稽古が昼からあったので、近所の肉屋さんでカツサンドを買った。 店の人から「パンの耳は食べませんか?」と聞かれた。 「えっ何で?俺がパンの耳好きな…