武道家でドラマーの親、息子は和太鼓奏者。 親は息子がその道へ行くとは思っていなかった。そんなすれ違いは当たり前

速読術 一輝

暗記マシーンと同時期に"速読"というのをやらされました。

 

A5を横にした紙に、ビッシリ○印が書かれています。

 

それを右上から縦に下まで追って、次はその左の行を上から下まで。

 

これをどれだけ速く目で追うか、というやつでした。

 

そしてもう一つ、今度は一つ一つの○印をしっかり見てから次の○印へ…という、スピード的にはゆっくりバージョンもやらされました。

 

これは面白いとかどーとかありませんでしたが(笑)

 

しかし、高校の時や太鼓で楽譜を配られた時とかに、ババっと読み取れる様になったので、このお陰かなとも思ってます。

特に、高校の吹奏楽部で3年の時に部長を任されたのですが、この時に各パートの譜面を合わせた"総譜"というのがあり、それを見て指揮を振るときに全パートを大体読み取れる事が出来たので、今思うと速読術のおかげかもしれません。(あくまでも読み取れた、だけです。ちゃんと指導出来たかは別)

 

 

この稽古によって、

国語の文を読むのが速くなりました。

本を読むのも速くなりました。

しかし、

言葉の読解力が弱いので、人の5倍は読み返さないと理解出来ないというオチ(笑)

 

現在進行形です…。